人間誰しも、生まれて間もない赤ちゃんのときには強い把握力を持っています。
視界に映るもの全てを認識しているほど、広い視野を有しているのです。
特定の何かを注視するのではなく、視界にあるもの全てを脳で理解し、物事を覚えていく・・・そんな速読に似た能力が人にはあるのですね。
しかし、成長するにつれて人間はひとつの物だけをじっと見ているようになりますね。
例えば、学校の授業中に朗読などをするときに、一文ずつ、一句ずつ目で追っていくので、自分で本を読む際にもその癖がついてしまいます。
つまり、生まれながらに持っているはずの速読の能力を、成長するうちに眠らせてしまっているのです。
朗読して勉強するのは悪いことではないのですが、速読できなくなってしまうのは本当に勿体ないことです。
速読とは全体を一瞬にして認識・理解する能力です。
素早く読み進めるのではなく、ページ全体を視界に収めることで早さを出しています。
この速読はビジネスで大いに活用できるんですよ。
広い視界を一瞬にして認識・理解できれば、仕事の把握はもちろんのこと、行動も素早く起こせます。
そうでなくとも、速読できるというだけでスキルアップの勉強もはかどることでしょう。
そのため、自己啓発の第一歩として速読をマスターする人も多いのだとか。
セミナーによると、一口に速読と言ってもその流派は様々にあるそうですね。
速読のセミナーも流派ごとにいくつかあるそうです。
私が利用しているNLPセミナーにも速読を学べるものがあります。
NLPにおける速読は「フォトリーディング」と言って、このセミナーも毎回多くの方が受講していらっしゃいますよ。